予告編
あらすじ
服飾デザイナー・リカ(34)の母は少し前、5度目の再婚をした。「男に経済力は求めていない」が母の口癖だった。ある日、リカは母の再婚相手の双子の兄・豊(65)を紹介される。精神疾患のある妻を持ち、自身も末期癌の豊はリカに養子に来てほしいと言う。
養子として一緒に過ごすうちにリカは2人に家族としての感情を抱き始めるがその矢先、豊が逝く。
映画「義父養父」について
監督 大美賀均
初めまして。映画『義父養父』監督の大美賀均です。私は普段、映画の制作部や演出部として活動しておりますが、この度監督としては初上映となる映画が完成しました。
この映画は私の知人(リカ)の実体験が元になっています。彼女の母は5人目の夫(ミノル)と再婚をし、彼女自身もミノルの兄(ユタカ)のもとへ養子にいく決断をしました。彼女が初めて、ユタカの家へ訪れたとき、ユタカの妻(フミコ)と出会います。
一度聞いただけでは覚えられないような、その複雑な関係性を話してくれる彼女は、更新されていく自身の戸籍に戸惑い、また面白がっているようにも見えました。実際その場では、私はその相関図を曖昧にしか理解できずにいたのですが、それでも話の中の出来事やディティールに、想像力を刺激され、妄想が膨らんでいきました。単純に「映画だったら観たい」と思いながら聞いていました。その後数週間、具体的なキャストやスタッフを逡巡していた結果、幸運にも撮影できる環境が整い、『義父養父』が完成しました。
この映画は私の知人(リカ)の実体験が元になっています。彼女の母は5人目の夫(ミノル)と再婚をし、彼女自身もミノルの兄(ユタカ)のもとへ養子にいく決断をしました。彼女が初めて、ユタカの家へ訪れたとき、ユタカの妻(フミコ)と出会います。
一度聞いただけでは覚えられないような、その複雑な関係性を話してくれる彼女は、更新されていく自身の戸籍に戸惑い、また面白がっているようにも見えました。実際その場では、私はその相関図を曖昧にしか理解できずにいたのですが、それでも話の中の出来事やディティールに、想像力を刺激され、妄想が膨らんでいきました。単純に「映画だったら観たい」と思いながら聞いていました。その後数週間、具体的なキャストやスタッフを逡巡していた結果、幸運にも撮影できる環境が整い、『義父養父』が完成しました。
※括弧内の名前は劇中の役名です。
キャスト
澁谷麻美 リカ役
1987年生まれ。鹿児島県出身。映画、CM、ナレーション等で活躍。モデル活動を経て2013年から本格的に俳優業を開始。主な出演作は、映画『蝶の眠り』(18/チョン・ジェウン監督)、『船長さんのかわいい奥さん』(18/張元香織監督)、『王国(あるいはその家について)』(19/草野なつか監督)、『まだ見ぬあなたに』(19/小澤雅人監督)、『滑走路』(20/大庭功睦監督)、『ピアニストを待ちながら』(23/七里圭監督)などがある。
松田弘子 文子役
長野県出身。青年団(現代口語演劇)、あなざ事情団(観客参加型演劇)、コココーララボ(演劇のつくり方を考える場)に所属。『東京ノート』、『ヤルタ会談』(青年団)、『ゴド侍』(あなざ事情団)、『コココーラ』(コココーララボ)などの演劇作品に出演。映画の出演は、『ドライブ・マイ・カー』(濱口竜介監督)、『ほとりの朔子』『ヤルタ会談オンライン』(深田晃司監督)、『マリの話』(高野徹監督)など。
有薗芳記 豊役
1960年10月24日生まれ。東京都出身。82年に劇団第三エロチカに入団。90年に退団後は小劇場から大劇場まで幅広く活躍。映像でも印象強い役柄で知名度を高めた。最近の主な出演作品に【映画】『星屑の町』『大怪獣のあとしまつ』、【テレビ】『川のほとりで』(WOWOW)、『家政婦のミタゾノ』『刑事7人』(EX)、『無用庵隠居修業5』(BS朝日)、【舞台】『誰もいない国』『或る、かぎり』『お染与太郎珍道中』『本日も休診』『「つやつやのやつ」と「ファンファンファンファーㇾ」』『眩く眩む』など。
菅原大吉 稔役
1960年生まれ、宮城県出身。「ある晴れた自衛隊」シリーズ(94~99)をはじめ、「星屑の町」シリーズ(94~08)など水谷龍二作品の舞台に多く出演する。映画、TVドラマの出演、も多く、近年では『Ribbon』(22/監督:のん)、『ひみつのなっちゃん。』(23/監督:田中和次朗)、『高野豆腐店の春』(23/監督:三原光尋)、Netflix『SEE HEAR LOVE~見えなくても聞こえなくても愛している~』(23/監督:イ・ジェハン) などに出演した。
黒沢あすか 貴美子役
1971年12月22日生まれ、神奈川県出身。1990年に『ほしをつぐもの』(監督:小水一男)で映画デビュー。2003年公開の『六月の蛇』(監督:塚本晋也)で第23回ポルト国際映画祭最優秀主演女優賞、第13回東京スポーツ映画大賞主演女優賞を受賞。2011年に『冷たい熱帯魚』(監督:園子温)で第33回ヨコハマ映画祭助演女優賞を受賞。2019年に『積むさおり』(監督:梅沢壮一)でサンディエゴ「HORRIBLE IMAGININGS FILM FESTIVAL 2019」短編部門・最優秀主演女優賞を受賞。主な出演作に『嫌われ松子の一生』(2006/監督:中島哲也)、『ヒミズ』(2012/監督:園子温)、『渇き。』(2014/監督:中島哲也)、『沈黙-サイレンス-』(2017/監督:マーティン・スコセッシ)、『昼顔』(2017/監督:西谷弘)、『楽園』(2019/監督:瀬々敬久)、2022.3.5公開『親密な他人』(2022/監督:中村真夕)、『658km、陽子の旅』(2023/監督:熊切和嘉)などがある。
カトウシンスケ
リカの彼氏 役
川添野愛
リカの友人 役
マリークレア
スチールモデル 役
フランク景虎
文子の親戚の男 役
久藤今日子
文子の親戚の女 役
吉成リカ
藤原孝次
尾原怜奈
尾原佳歩
有馬夏実
三井千晶
永井健太
中村幸子
藤原孝次
尾原怜奈
尾原佳歩
有馬夏実
三井千晶
永井健太
中村幸子
スタッフ
監督 大美賀均
1988年栃木県生まれ。桑沢デザイン研究所卒。主に演出部、制作部として映画制作に関わる。監督・脚本を務めた中編『義父養父』がシモキタ - エキマエ - シネマ「K2」にて劇場公開予定。また、主演を務めた、濱口竜介監督『悪は存在しない』において第80回ヴェネツィア国際映画祭銀獅子賞(審査員大賞)を受賞。
プロデューサー
笠原由貴子、中村優里
撮影
米倉伸
照明
秋山恵二郎、平谷里紗
録音
織笠想真
衣裳
今福幸奈
ヘアメイク
大上あづさ
助監督
高野徹
撮影助手
大西恵太
照明応援
山田真穂、鈴木涼太、佐藤修
録音応援
竹内勝一郎
衣裳助手
中本ひろみ
メイク助手
山本晴奈
制作応援
石井智久、吉田成、橋野純平、原田真志、伊芸勇馬、佛木雅彦、望月ひかる、中村桃子
編集
中村幸貴
カラーグレーディング
米倉伸
整音
堀修生
音響効果
村貫誠
スチール
草野庸子
題字/宣伝美術
金本紗希
音楽
小林うてな
劇中歌
松田弘子『サンドウィッチ』
○衣装協力
eica yosinari、Edwina Hörl、malamute、EUCHRONIA、MARU TO
○美術協力
福島奈央花、松枝淑佳
○機材協力
日本照明株式会社
○プロダクション協力
BIRD LABEL、レトル、オフィスPSC、株式会社アルファエージェンシー、オフィス・メイ、ADONIS A
○ロケーション協力
皆川邸、BOOTLEG Gallery、伊豆榮 梅川亭、心花春、MOA美術館、ケープ真鶴
○協力
株式会社QUE LINDO、株式会社ディケイド、株式会社ブートレグ、ランプ株式会社、秘密厨房、吉成リカ、中村桃子、石田清志郎、簑島亘司、佐藤麻優子、村上知穂、長尾卓磨
○宣伝
青木基晃(uhuru films)
○配給協力
高田聡、杉原永純
eica yosinari、Edwina Hörl、malamute、EUCHRONIA、MARU TO
○美術協力
福島奈央花、松枝淑佳
○機材協力
日本照明株式会社
○プロダクション協力
BIRD LABEL、レトル、オフィスPSC、株式会社アルファエージェンシー、オフィス・メイ、ADONIS A
○ロケーション協力
皆川邸、BOOTLEG Gallery、伊豆榮 梅川亭、心花春、MOA美術館、ケープ真鶴
○協力
株式会社QUE LINDO、株式会社ディケイド、株式会社ブートレグ、ランプ株式会社、秘密厨房、吉成リカ、中村桃子、石田清志郎、簑島亘司、佐藤麻優子、村上知穂、長尾卓磨
○宣伝
青木基晃(uhuru films)
○配給協力
高田聡、杉原永純
製作概要
作品タイトル:「義父養父」
企画・監督・脚本:大美賀均
製作:gram
ジャンル:ドラマ 完成尺:60分、撮影地:都内・熱海、仕様:2023/60分/カラー/スタンダード/LCR/DCP、助成:文化庁「Arts For the Future!2」補助対象事業
作品タイトル:「義父養父」
企画・監督・脚本:大美賀均
製作:gram
ジャンル:ドラマ 完成尺:60分、撮影地:都内・熱海、仕様:2023/60分/カラー/スタンダード/LCR/DCP、助成:文化庁「Arts For the Future!2」補助対象事業
スペシャルサンクス
王 小天、宮本 泰治、大美賀剛、中村桃子、有本誠司、石井智久、moi、大美賀一雅、大美賀幸枝、尾崎健介、金本紗希、森井勇佑、中島麻人、伊藤裕規、近藤貴彦、藤森茉莉、冬彩、Amy、ゆっく、鈴木 智仁
応援コメント
濱口竜介
映画監督
大美賀さんには、スタッフとして拙作を手伝ってもらう機会が多くあった。彼の監督作として『義父養父』を見せてもらって、抑制の効いた語りのなかで、各ショットを滋味深く機能させてゆく手並みは、実のところ普段の彼から想像できず、大いに驚かされた。果たしてラストに至るまでショットたちが有効に機能し得たか、という評価は観客に委ねたいけれど、私が一作通じて最も撃たれたのは、映画全体から漂う、曰く言い難い「気高さ」だった。それを感じて、それまでとは違う形で大美賀さんと仕事をしてみたいと思った。新作『悪は存在しない』の主演を無理を承知でオファーしたところ、彼は引き受けてくれた。結果は、素晴らしいものだったと思う。
『義父養父』には、見た者に闇雲な期待を抱かせる〈何か〉が写っている。それを写し取る人は決して多くない。いつか、心からよいと感じる映画を撮る人はこういう人なのではないか、と私は思っている。
『義父養父』には、見た者に闇雲な期待を抱かせる〈何か〉が写っている。それを写し取る人は決して多くない。いつか、心からよいと感じる映画を撮る人はこういう人なのではないか、と私は思っている。
森井勇佑
映画監督
1ショット1ショットに漲るものがあり、惹き込まれました。登場人物たちがポツリと喋り、廊下の奥や家の外に向かって動き回るたびに、あぁ自分はいま映画を見ているのだなと実感できました。画面の外側にある世界をちゃんと感じさせる作りでした。きっと監督が複雑な人間関係を深く信じることができ、それをカメラで切り取ることに、ある確信があったからなのだと思います。観終わったあと、とても余韻が残りました。
石橋英子
音楽家
色々な思惑の中、どうにもできない事だけが静かにゆっくり貫かれて、観終わった後、言葉にされずにどこかに沈んだ事柄だけで地層ができた世界にいたような気持ちになりました。もっと長くあの世界(うなぎを食べれる世界という訳ではないです)にいたいと思いました。
その地層のグラデーションが滲んだような美しい登場人物たちをもっと見ていたいと思いました。
(昨年の冬に大美賀さんに会った時は静かなドライバーでした。“悪は存在しない”で大美賀さんを観た時はチャールズ・ブロンソンのような俳優が現代にもいる事に驚きました。そして今その大美賀さんの監督作品をみてなんだこのお方は!とはじめましてに戻ったような気持ちでいます。)
その地層のグラデーションが滲んだような美しい登場人物たちをもっと見ていたいと思いました。
(昨年の冬に大美賀さんに会った時は静かなドライバーでした。“悪は存在しない”で大美賀さんを観た時はチャールズ・ブロンソンのような俳優が現代にもいる事に驚きました。そして今その大美賀さんの監督作品をみてなんだこのお方は!とはじめましてに戻ったような気持ちでいます。)
小川知子
ライター・編集者
思いやりって、往々にしてまっすぐにも最短距離でも伝わらないものだ。リカと文子の間に流れるものに触れて、去りゆく人の選択とそれぞれに関わる人々の意志がばらばらに存在することを前に、私という個人の思いなんていうものの役に立たなさに茫然とした日の記憶と感情が蘇ってきた。それでも誰かを案じたり、思ったり、行動したりすることの尊さは、その時々で形や色や重みを変えて、私を混沌のなかで浮遊させる。
中村桃子
画家・イラストレーター
文子の後ろ姿はイルカの求愛やウミガメの産卵を見ているような。私は自然現象のすごいものを見ていると、「凄い、美しい、守りたい、自分には何もできないんだ、、」という気持ちになるけれど、それに近い感情になった。リカの瞳もそんな目をしていた。気がした。「戸惑い」が私に寄り添ってくれる映画だった。
小谷実由
モデル・文筆家
西陽に照らされた彼らは、赤いレースのカーテンに包まれていた彼らは、それぞれの先に一体何を望んでいたんだろう。目の前のことをこなすことに精一杯で、本当に自分が求めているものは何なのか、一日が刻々と過ぎるなかで、流れるように頭をすり抜けていくものをしっかり掴んで生きたいと、彼らをぼんやり眺め、私は思う。
星野概念
精神科医 など
人は、あらゆる局面で、一生懸命考え、道を選択して生きようとしていると思います。実際は言葉にならない思いがそれぞれにたくさんあり、重なったりすれ違ったりするのが人間関係。そんな、内的な声を想像し、感じながら観る作品ではないかと思います。
大森立嗣
映画監督
初監督で大美賀均が描いたのは『死者はその死を語ることができない。だから死は残された者たちのモノだ。』というシンプルだが恐ろしい事実ではないだろうか。この映画の様相はそのことに貫かれていて、あの海のようなざわざわした心持ちになりました。
山田由梨
作家・演出家・俳優
1カットごとに、画面上になにをうつすのか、なにをうつさないのか、丁寧に選び提示されてるのが伝わる、豊かな余白の映画だと思った。他者のわからなさ、遠さ、他者と関わるということ、助けるなんてことの難しさ。そういうものが、途方もないこととして、わたしの心に去来した。
Eicayoshinari
ファッションデザイナー
不確実性に委ねること。
流動的であることが最も生々しい事なのかもしれない。
リカの心に寄り添うように、
装い映る色彩が刻々と変化していく。
薄暗く蒼いお日様が昇り、
日の入りの焼ける茜色を
じりじりと見続けているような気持ちにさせられる作品でした。
流動的であることが最も生々しい事なのかもしれない。
リカの心に寄り添うように、
装い映る色彩が刻々と変化していく。
薄暗く蒼いお日様が昇り、
日の入りの焼ける茜色を
じりじりと見続けているような気持ちにさせられる作品でした。
三浦康嗣
音楽家
ストーリーや登場人物の心情のようなものと、眼前の映像や音そのもの、がたびたび分離⇄結合するしなりが心地よかった。
そのリズムはいわゆるミュージックビデオのそれと真逆でありながらとても音楽的に感じられた。
そしてなにより他ならぬ監督その人がそのリズムを疑いに疑いながらつくっていそうなところに1番グッときた。
だけにつくるのが大変そうだけど次回作もとても楽しみです。
そのリズムはいわゆるミュージックビデオのそれと真逆でありながらとても音楽的に感じられた。
そしてなにより他ならぬ監督その人がそのリズムを疑いに疑いながらつくっていそうなところに1番グッときた。
だけにつくるのが大変そうだけど次回作もとても楽しみです。
Aマッソ 加納
芸人
容赦のない時間に後れを取りながら、それでもつながりに固執してしまう。 弦を押さえる文子の指がコードを変えるたび、「生きてる、生きてきた」と胸を衝かれた。そんな私は、他人の死を、生を、どう思っている。リカの目を借りて問う。
出演者コメント
澁谷麻美
リカ 役
実の母と5人目の義父
そして養父と養母
いびつな家族のかたちだけど
リカは強く欲して、手に入れようとした
人は本当に強くて、本当に弱い
私はたくさんたくさん勘違いしていました
あの日起きたあの感情は一体なんだったんだろう
私の中で今もまだ手放せないでいるリカの想いを
皆さんにも見届けて頂けると嬉しいです
そして養父と養母
いびつな家族のかたちだけど
リカは強く欲して、手に入れようとした
人は本当に強くて、本当に弱い
私はたくさんたくさん勘違いしていました
あの日起きたあの感情は一体なんだったんだろう
私の中で今もまだ手放せないでいるリカの想いを
皆さんにも見届けて頂けると嬉しいです
松田弘子
フミコ 役
試写で拝見したとき、画面に映る部屋も景色も人も初めて見る知らないもののように見えて(人というのは、自分も含めてです)、不思議でした。「撮影のとき私そこにいたのにな」、と思いました。そんな『義父養父』の世界を観客の皆さんがどのように受けとめてくださるのか、とても楽しみにしています。
東京都
2023年12月15日(金)— 終了未定
2024年1月11日(木)まで上映延長が決まりました。
2024年1月11日(木)まで上映延長が決まりました。
12/15 17:55—
アフタートーク
アフタートーク
濱口竜介さん(映画監督)×大美賀均監督(本作監督)
濱口竜介監督作品『偶然と想像』(2020)ではスタッフとして、来年公開の新作『悪は存在しない』では主演俳優に抜擢された本作監督大美賀均の登壇になります。。
濱口竜介監督作品『偶然と想像』(2020)ではスタッフとして、来年公開の新作『悪は存在しない』では主演俳優に抜擢された本作監督大美賀均の登壇になります。。
12/17 17:45—
舞台挨拶
舞台挨拶
澁谷麻美さん×松田弘子さん×黒沢あすかさん×大美賀均監督(本作監督)
本作主演リカ役の澁谷麻美さん、文子役の松田弘子さん、貴美子役の黒沢あすかさん、本作監督大美賀均の登壇になります。
本作主演リカ役の澁谷麻美さん、文子役の松田弘子さん、貴美子役の黒沢あすかさん、本作監督大美賀均の登壇になります。
12/18 16:30—
アフタートーク
アフタートーク
森井勇佑さん(映画監督)×大美賀均監督(本作監督)
『こちらあみ子』(2022)の森井勇佑監督と、本作監督大美賀均の登壇になります。。
『こちらあみ子』(2022)の森井勇佑監督と、本作監督大美賀均の登壇になります。。
12/19 19:10—
舞台挨拶
舞台挨拶
二ノ宮隆太郎さん(映画監督・俳優)×大美賀均(本作監督)
『枝葉のこと』(2017)、『逃げきれた夢』(2023)などの二ノ宮隆太郎監督と、本作監督大美賀均の登壇になります。
『枝葉のこと』(2017)、『逃げきれた夢』(2023)などの二ノ宮隆太郎監督と、本作監督大美賀均の登壇になります。
12/20 19:10—
松田弘子ウクレレ演奏会
松田弘子ウクレレ演奏会
本作で重要なシーンとなった松田弘子さんのウクレレ演奏会です。ぜひお楽しみください。
12/21 16:30—
アフタートーク
アフタートーク
大高健志さん(motion gallery代表、k2cinema主催)×大美賀均監督(本作監督)
『義父養父』上映に向けてお世話になった大高健志さんと、本作監督大美賀均の登壇になります。
『義父養父』上映に向けてお世話になった大高健志さんと、本作監督大美賀均の登壇になります。
12/22 15:10—
アフタートーク
アフタートーク
杉田協士さん(映画監督)×大美賀均監督(本作監督)
『春原さんのうた』(2021)、来年1月公開の『彼方のうた』(2023)などを手掛けられた杉田協士監督と、本作監督大美賀均の登壇になります。
『春原さんのうた』(2021)、来年1月公開の『彼方のうた』(2023)などを手掛けられた杉田協士監督と、本作監督大美賀均の登壇になります。
12/23 17:25—
アフタートーク
アフタートーク
米倉伸さん(本作撮影)×大美賀均監督(本作監督)
『彼女来来』(山西竜矢, 2021)、『はだかのゆめ』(甫木元空, 2022)、『鯨の骨』(大江崇允,2023)など話題作の撮影が続く米倉さんと、本作監督大美賀均の登壇になります。
『彼女来来』(山西竜矢, 2021)、『はだかのゆめ』(甫木元空, 2022)、『鯨の骨』(大江崇允,2023)など話題作の撮影が続く米倉さんと、本作監督大美賀均の登壇になります。
12/24 15:30—
アフタートーク
アフタートーク
高野徹さん(映画監督)×大美賀均監督(本作監督)
お互いの作品の助監督を務め合った、現在同劇場で上映中の『マリの話』の高野徹監督と、本作監督大美賀均の登壇になります。
お互いの作品の助監督を務め合った、現在同劇場で上映中の『マリの話』の高野徹監督と、本作監督大美賀均の登壇になります。
12/25 19:10—
アフタートーク
アフタートーク
カトウシンスケさん×フランク景虎さん×久藤今日子さん(以上、本作出演)×大美賀均監督(本作監督)×司会 長尾卓磨さん(俳優)
司会に公私共に親交の深い、長尾卓磨さんを交えて、本作を支えてくれた、カトウシンスケさん、フランク景虎さん、久藤今日子さんと、本作監督大美賀均の登壇になります。
司会に公私共に親交の深い、長尾卓磨さんを交えて、本作を支えてくれた、カトウシンスケさん、フランク景虎さん、久藤今日子さんと、本作監督大美賀均の登壇になります。
12/27 19:10—
アフタートーク
アフタートーク
山本英さん(映画監督)×米倉伸さん(本作撮影)
来年2月公開の『熱のあとに』が国内外で注目を集めている山本英監督と、本作撮影の米倉伸さんの登壇になります。
来年2月公開の『熱のあとに』が国内外で注目を集めている山本英監督と、本作撮影の米倉伸さんの登壇になります。
12/28 18:10—
アフタートーク
アフタートーク
深田隆之さん(映画監督)×大美賀均(本作監督)
『ナナメのろうか』(2022)の深田隆之監督と、本作監督大美賀均の登壇になります。
『ナナメのろうか』(2022)の深田隆之監督と、本作監督大美賀均の登壇になります。